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毎日の家事に欠かせないドラム式洗濯乾燥機。乾かなくなって困ったことはありませんか？
我が家の実体験を投稿しました。
乾かなくなった日立ドラム式洗濯乾燥機の詳細
まず我が家の洗濯乾燥機の情報です。
- 型番はBD‐STX110G（6㎏/11kg）
- 2022年9月に購入
- 夜に1回洗濯乾燥→翌朝しまう
- 朝も1回洗濯
- 家族5人（大人2人、子ども3人）
- 1年ほどの使用で洗濯物が乾かなくなる
朝起きたらまず洗濯機に直行！！
乾いてなかったら干しなおしてました。
洗濯乾燥機の意味がないですよね（笑）
こんな感じで濡れていました。
ちなみにお手入れは割としていた方だと思います。
- 糸くずフィルター（2回に1回）
- 乾燥フィルターの掃除（毎回）
- 洗濯槽クリーナー（半年に1回）
日頃のお手入れをしていても1年で乾きづらくなるなんて・・・
結局販売元のサポートセンターに電話をして、見てもらうことになりました。
乾かない日立ドラム式洗濯乾燥機の原因はここだった
業者さんに来てもらいました。
結論からいうとこの部分が原因でした。
「乾燥固定フィルター」
えっ、どこにある？？？
乾燥フィルターを引っこ抜く
オレンジのフィルターを外す
こちらです
乾燥モードで洗濯機の中に手をかざしてみてたところ、この部分あるなしで風量が全然違ったんです・・・。
※業者さんと一緒に体験しました。
乾燥固定フィルターが目詰まりしていました。
ただしドライバーで外さなければならず、個人でお手入れする部分ではないそうです。確かにねじが取れて中に落っこちてしまったら取れませんよね・・・。
公式HPにもこのような記載が・・・
乾燥固定フィルターも拭いていたつもりだったんですけどね・・・。
今回問題の乾燥固定フィルターの掃除と、その奥の通路のホコリもしっかりとってもらい、無事に修理完了です！
費用は今回は保証期間内のため無料でしたが、今後は出張費とか含めて5,000円くらいかかってしまうそう。
フィルター掃除は説明書の記載通り、湿った布でやりましょう！
以前「おしりふき」で代用していたのですが、きっとべたつく成分のせいでホコリが溜まりやすくなっていたかも・・・。おしりふきを辞めてから調子がいいです。
乾かない日立ドラム式洗濯乾燥機の解決策は
洗濯槽クリーナーによるお手入れ
- 週1で槽洗浄3時間
- 月1で槽洗浄11時間
糸くずフィルター、乾燥フィルターのお手入れはこのまま継続して、洗濯槽のお手入れの頻度を増やしました。
洗濯槽もキレイにしないとホコリや糸くずがたまりやすくなるようです。
フィルターを毎回きれいにしても、洗濯槽が汚いままだと目詰まりを起こす原因に・・・。
今まで市販の安いものを使っていましたが、やっぱり純正が良いみたいです！
純正洗濯槽クリーナーで実際にやってみた
槽洗浄モードでスタートし、水が洗濯機内に出始めたところ（右上写真）でクリーナーを投入するだけ！
ここから掃除前・後の写真を載せるので閲覧注意です！
糸くずフィルター内
糸くずフィルター
糸くずフィルターは割と掃除してたので、そこまで違いはないかな・・・。隅までぴかぴかになりました！
洗濯・乾燥を分けて回す
- 子どもの服を洗濯乾燥する
- 大人の服や厚手の服は洗濯のみ
ハンガーにかけて干す作業は面倒ですが、翌朝すっきり乾いているのを優先したいので、このルーティンにしました。子ども服は小さいので洗濯乾燥を優先します。
子供服をハンガーかけるよりは大人の服をかけたほうが手間がかからない！
自分でできる部分はやって、1～2年に1回は業者さんにお願いするのも選択肢のひとつだと思います。
SK‐750がドラム式です。
SK-1500は縦型式なのですが、物は一緒で量だけ違います！
乾かなかった日立ドラム式洗濯乾燥機のその後は
純正クリーナーを使ってから問題なく乾いています。(202407現在)
市販の洗濯槽クリーナーよりは少し高いですが、生乾きのストレスがなくなっただけでプラスの価値です！
せっかくの洗濯乾燥機能なので、フルに活用したいですよね！そのためにもお手入れは欠かさずやりましょう！
最後までご覧いただきありがとうございました☆
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