【入園準備に必見!】保育園食事用エプロンのおすすめ素材

食事エプロン

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入園が決まって、準備に取り掛かる方も多いのではないでしょうか。この記事では、保育園で使用する食事用エプロンの選び方やおすすめをご紹介します。ご参考になれば嬉しいです!

保育園によって決まりがあるので、説明会で確認してからの購入がおすすめです。ただ下調べはしておいた方が、購入するときに慌てなくて済むと思います。

というのも自身は、第1子の4月入園が3月末に急に決まって、下調べせず慌てて準備して後悔したからです・・・。

目次

保育園での使用枚数

預ける時間、月齢、保育園の決まりによりますが、

  • 0歳~2歳 → 3枚(朝おやつ、昼食、午後おやつの計3回)
  • 2歳後半から→ 1~2枚(昼食のみ)
  • 3歳~   → 使用しない、予備で1枚

毎日洗濯するなら6‐10枚あれば十分でしょう。

我が家は6枚で回してます。
1日3枚使う×2日分で十分です。

※延長保育等の場合はその分が追加で必要なことがあります

保育園での食事エプロンの取り扱い

大抵の園は使用済みの口拭きタオルと食事エプロンをビニール袋に入れて持ち帰ります。

ビニール袋の口が縛られていれば、すぐ臭うしカビます。

食事用エプロン

帰宅後すぐに出して洗剤につけたりしてました。

そのため、なるべく取り扱いしやすい素材を選ぶ必要があります。

エプロンの素材の長所・短所

今回、布・タオル、ビニール、ナイロン・ポリエステル、シリコン・プラスチックの4つで比較してみます。

素材
長所短所
布・タオル
肌ざわりが良い乾きにくい(かびやすい)
ビニール
安価なものが多い耐久性はない

ナイロン・
ポリエステル
洗濯機で洗えるものが多い
すぐ乾く
ビニールと比べると高価
シリコン・
プラスチック

乾きがよい、汚れが落ちやすい
食洗器で洗えるものもある
装着しづらい、そもそも禁止している園もある
食事エプロン素材別長所・短所

どれも長所・短所がありますよね・・・

我が家もすべて使ってみましたが、結論を言うと断然ナイロン・ポリエステルが取り扱いしやすいです!

100均で売っているビニールのものを使っている時期もありましたが、1~2か月ほどで臭いが気になって破棄しました。

おすすめエプロン

結論から言うとバンキンスがおすすめです!!

おすすめポイント

  • 洗濯乾燥OK、速乾で油汚れもすぐ落ちる
  • 適度に柔らかくて軽いので使いやすい
  • 有害物質を一切使用していない
  • デザインが豊富でかわいい
  • 大判サイズなので肩部分も食べこぼしをガードできる
  • 首のマジックテープの調節がしやすい
バンキンスお食事エプロン
【実際の写真】バンキンス食事エプロン

↑ このエプロン、洗濯乾燥機使用で一年半以上使いまわしていますが、まだまだ使えそうです!

バンキンスお食事エプロン
【実際の写真】バンキンス食事エプロン

↑ 7㎝ほどあるので首部分の調節もしやすいです。

乾燥してもへたらないので、洗濯乾燥機を使っているご家庭にはもってこいですよね!

バンキンスはポリエステルで、ポリエステルは熱に強いです。
ナイロンは熱に弱いといわれています。

まとめ

こどもが食事に使うものなら衛生面には気を付けてあげたいですよね。

すぐに買い替えても良いなら、100均などで購入できる安価なビニールのものでもよいかもしれません。でもしばらく使うと臭うし、カビも生えることがあります。本当に不衛生です。

買い替える手間や取り扱いやすさを考慮すると、少々値が張ってもバンキンスがいいのではないかと思います。

人気の柄は売り切れになることもあるので、欲しい柄があったらすぐ買ったほうが良いと思います!こちらのページからも購入できます ↓ ↓

入園準備のお役に立てたら嬉しいです!

ナイロン・ポリエステルの食事用エプロンの比較はこちら

最後までご覧いただきありがとうございました☆

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この記事を書いた人

30代ワーママ|3児ママ(6・3・1歳)|FP2級|資産運用検定3級|投資2年で運用益150万|日本株・投信・クラファン推し|子育て・家事に役立つ情報・レビュー|【Amazonアソシエイト参加中】

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